びいどろ徳利盃

徳利には安政2年(1855)白河藩主、阿部播磨守(正耆)より拝領した旨が認められた箱が付属し

その文中に「三つ組御石盃 」とあり、この盃も共に拝領されたものと思われます。

江戸ガラスでしか観じられない薄く儚い質感と妖艶な紫や青緑の光に心惹き込まれます。

徳利 高さ19.0㎝ 底径6.2㎝ 口径2.0㎝ 江戸後期 無疵 徳利容量約320ml 時代箱

盃 口径5.3㎝ 高さ3.9㎝ 江戸後期 無疵 時代箱 バラ売り可。

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