江戸期に舶来されたであろう染付皿で、滑らかな錫釉の白磁肌に描かれた花達が

賑やかです。桐箱をあつらえ大事にされた様子は、その潤いのある肌からも想像でき

七寸弱の使い易い寸法と染付の爽やかな調子はハレの席に相応しく思います。

口径１９.７㎝　高さ３.０㎝　１８〜１９世紀　虫喰い　時代箱

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