李朝螺鈿鏡台

鏡台としてはやや小振りで女性的な愛らしさを放っており、青貝の持つ独特の妖艶さは

日本人であっても惹きつけられるものがあります。螺鈿の状態も良好で痛みはほとんど見当たりません。

本来上の蓋を開けると鏡が入っているのですが鏡は失われています。

17.8㎝×24.8㎝ 高さ13.1㎝ 19世紀

お買い上げありがとうございました。