懐の深いゆったりとした造りの赤楽茶碗で、俵の姿に赤楽の紅色がおめでたく感じられます。
京のみやこの気風を偲ばせる雅やかな佇まいがとても上品です。
来年は子年ですので俵ねずみにかけて新年に一服いかがでしょうか。
2006年京都国立博物館「京焼〜みやこの意匠と技〜」展に同手が出展されています。
口径約12.0㎝ 高さ約8.0㎝ 江戸後期 1.8㎝当たり疵、1㎜釉剥がれ 仁阿弥印 共箱
お買い上げありがとうございました。
懐の深いゆったりとした造りの赤楽茶碗で、俵の姿に赤楽の紅色がおめでたく感じられます。
京のみやこの気風を偲ばせる雅やかな佇まいがとても上品です。
来年は子年ですので俵ねずみにかけて新年に一服いかがでしょうか。
2006年京都国立博物館「京焼〜みやこの意匠と技〜」展に同手が出展されています。
口径約12.0㎝ 高さ約8.0㎝ 江戸後期 1.8㎝当たり疵、1㎜釉剥がれ 仁阿弥印 共箱