鮮やかな緋色を帯びて、蟹の目と呼ばれる長石粒がよく現れた肌はカリッと焼き締まり
激しく流れ落ちるビードロと共に力強い景色を魅せます。張った肩に強い口造り、高い重心
などはいかにも中世信楽の特色で、枯れ過ぎず躍動感に溢れた見所満載の大壺です。
高さ39.0㎝ 胴径33.6㎝ 口径12.5㎝ 室町時代 状態良好ニュウなし
お買い上げありがとうございました。
鮮やかな緋色を帯びて、蟹の目と呼ばれる長石粒がよく現れた肌はカリッと焼き締まり
激しく流れ落ちるビードロと共に力強い景色を魅せます。張った肩に強い口造り、高い重心
などはいかにも中世信楽の特色で、枯れ過ぎず躍動感に溢れた見所満載の大壺です。
高さ39.0㎝ 胴径33.6㎝ 口径12.5㎝ 室町時代 状態良好ニュウなし
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