古九谷黄釉盃

一見古九谷には見えませんが、青手に使われる黄釉だけが施された盃(小皿)で、裏を返すと

なるほどその時代の特徴を見せます。アガリがいまいちですが希少性と平盃として使えるのが

嬉しいところです。

参考図書 色絵の煌「古九谷」平成20年 大阪美術倶楽部

口径9.5〜10.1㎝ 高さ2.5〜3.0㎝ 江戸前期 無疵1客疵4客 箱なし

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