布志名舩木窯五代目として、伝統的な黄釉・緑釉・白釉・鉄釉などを用いた優れた作品を残した
舩木研兒(1927-2015)のピッチャーです。渋い灰釉地に白釉で記号のような文様がリズミカルに
描かれ、つややかな釉肌に大らかな造形、みずみずしい感覚に満ちた若き日の仕事であります。
箱書の「研志」銘は彼が20代から30代前半にかけて使ったものです。
高さ23.2㎝ 口径13.1×14.4㎝ 胴径18.0㎝ 無疵 共箱
お買い上げありがとうございました。
布志名舩木窯五代目として、伝統的な黄釉・緑釉・白釉・鉄釉などを用いた優れた作品を残した
舩木研兒(1927-2015)のピッチャーです。渋い灰釉地に白釉で記号のような文様がリズミカルに
描かれ、つややかな釉肌に大らかな造形、みずみずしい感覚に満ちた若き日の仕事であります。
箱書の「研志」銘は彼が20代から30代前半にかけて使ったものです。
高さ23.2㎝ 口径13.1×14.4㎝ 胴径18.0㎝ 無疵 共箱
お買い上げありがとうございました。