大田蜀山人 酒画讃

「酒とあかさぬ夜半もなし」下級武士でありながら狂歌師や戯作者としても活躍したマルチ文化人、

大田蜀山人(南畝)の酒にまつわる画讃。ひょうげた酒器の図には、身分を超え庶民文化を担った

蜀山人の気取らない江戸っ子気質が感じられ、酒好き酒器好きの方にはオススメの掛物です。

表装108.5×65.0㎝ 本紙32.0×52.0㎝ 江戸後期 紙表具 桐箱付

お買い上げありがとうございました。