経年変化により黒漆が透けてまろやかな肌合いになっているところに、金銀蒔絵による木賊文が
力強く天に向かって伸びます。やや腰高で肩の張った姿に品があり、古漆器としての時代感と
洒落たデザイン感覚、そして茶道具としての使って愉しむ悦びを感じさせてくれます。
高さ7.0㎝ 胴径6.6㎝ 口径6.1㎝ 江戸中〜後期 修理有 桐箱付
お買い上げありがとうございました。
経年変化により黒漆が透けてまろやかな肌合いになっているところに、金銀蒔絵による木賊文が
力強く天に向かって伸びます。やや腰高で肩の張った姿に品があり、古漆器としての時代感と
洒落たデザイン感覚、そして茶道具としての使って愉しむ悦びを感じさせてくれます。
高さ7.0㎝ 胴径6.6㎝ 口径6.1㎝ 江戸中〜後期 修理有 桐箱付