前所有者が「曙」と銘打ったのが頷ける盃で、変化のある艶やかな総釉は夜の闇と朝焼けの
入り混じった空を連想させます。掌にすっぽり収まるサイズに柔らかな肌
シャープな高台と砂目跡のくだけた感じが李朝数寄にはたまらないところであり
シンプルながらも奥行きのある酒盃であります。
口径7.0㎝〜7.2㎝ 高さ4.4㎝ 李朝前期〜中期 無疵 桐箱付
お買い上げありがとうございました。
前所有者が「曙」と銘打ったのが頷ける盃で、変化のある艶やかな総釉は夜の闇と朝焼けの
入り混じった空を連想させます。掌にすっぽり収まるサイズに柔らかな肌
シャープな高台と砂目跡のくだけた感じが李朝数寄にはたまらないところであり
シンプルながらも奥行きのある酒盃であります。
口径7.0㎝〜7.2㎝ 高さ4.4㎝ 李朝前期〜中期 無疵 桐箱付