李朝白磁馬形明器

まるでカバのようなずんぐりとした体型と間の抜けた表情が可愛い白磁の馬。

簡素な表現でありながらも不思議と生命力が感じられ、当時の朝鮮の人の

下手ウマの表現力に感服いたします。尻尾が共直しと腰から一度割れて接合しています。

長さ16.8㎝ 高さ8.7㎝ 19世紀 桐箱付

お買い上げありがとうございました。